自家用車ナビアプリ Waze

米国で車に付いているナビの機能に期待し、使っている人は既にいないのではないかと思うぐらいにスマートフォンのナビアプリの方が優れた使いやすさを発揮してくれます。

Google Mapをそのまま使っても全く問題はありませんが、シリコンバレーで利用が多いものがWAZEの利用になります。アプリをダウンロードするだけで無料で利用できるだけでなく、利用者が情報を発信してくれるので、

・事故があったという情報、
・大きな落とし物があり注意が必要という情報
・警察がいるとの情報

などなど、様々な情報が発信されオンラインで確認出来ます。

WazeはGoogleが買収したスタートアップ

WazeはGoogleが買収したスタートアップで、GoogleMapを提供するGoogleそのものが買収し、利用を促進しているのです。つまりGoogleはWazeでもGoogleMAPでも、どちらを利用してもその情報から車の動きを把握することができます。

スマートフォン情報を集めて活用

Wazeの渋滞情報は利用者のスマートフォンの移動状況を分析して表示され、抜け出す時間なども計算されるため、かなり正確に表示されます。

利用してみると、渋滞しているか、警察がいるか、などをワンタッチで確認を求めるボタンが出てくるだけなので、複雑な操作は必要ではありません。

問題点は

問題があるとすれば

・オンライン利用であるためスマートフォンを充電しながら利用することが望ましい、
・地下などでオフラインになったら使えない、
・1分でも早い渋滞回避ルートを見つけたら、そちらを案内するため、そのことを理解した利用が必要

などが問題ですが、一方で、出発前にWazeでルートを検索してイメージを掴んでおけば、車に乗り込んでからナビを入れて、というような手間と無駄は省けるため、便利です。少なくともシリコンバレーに来て、普通の車のナビを利用する、ということはテスラを選択しない限りないでしょうから、ぜひ利用をオススメします。

警察に捕まらないように

シリコンバレーに在住している人で実際に信号待ちなどの停車中にスマートフォンを持っただけで近くにいた警察により、キップを切られた人が何人かいます。運転中にスマートフォンを操作することは禁止されているため、注意が必要です。もちろん、何よりも事故を起こさないよう、スマートフォンの設置、見るだけにするような考慮が大切です。

スマートフォンの設置については評価が高いスマホホルダーを購入しないと、走行中に何度もスマホが落ちて苦労するということもありえますので、ぜひ注意して購入してください。

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