コロナ対策　テレワーク　オススメ便利グッズ

腰とお尻を守る

アフターコロナーでも続くであろう在宅勤務（ワークアットホーム）で仕事をしていると、どうしても座り過ぎで腰やお尻が痛くなり悩むことになります。そこで立って仕事をする机を購入し、時々立って仕事をするようにするととても便利です。

シリコンバレーではオフィスの机が立って仕事ができるような机を導入されているところが多く、立ったり座ったりすることは当たり前のようにオフィスでもできます。

以下のスタンディングデスクは安くてすぐに使うことができ、とても便利です。

少しでも安い商品が良い場合と現在の机とは別に設置する場所がある方はこちら

ベッドデスクを利用する

オフィスや自分の家に既に机がある場合は、私も買って多用しているこの商品がオススメです。

机に置いてスタンディングだけではなく、ソファ、床やベッドに置いて利用できる上、折りたたんで片付けられ、さらに高さも調整できます。種類は様々ありますが、テーブルの角度を変更できる、パソコンなどの滑り止めがある、などの理由からこのテーブルであればベッドでも机に置いても使えるので、これを選べば問題はありません。

さらに、万が一使いにくいと思うことがあっても（ベッドだとマットが柔らかいため安定しない、パソコンを置いた状態から高さを変えようとすると変えにくいなどが問題点です）、子供のテーブル、ベッドや布団の横の物置などに使えて便利です。

テレビ会議を疲れずに

ずっとテレビ会議、電話会議ばかりになり、良いイヤホンを買っていても耳が疲れてくるため、テーブルに置けるスピーカー＆マイクも必需品になっています。今後、長い間利用することを考えれば、テレビ会議に向いているスピーカーフォンが正解です。肩掛けスピーカーも試しましたが、どうしても肩が凝る感じがしてしまい、断念しました。8人までは会議しませんが、8人いても大丈夫で、この値段であれば長期間使うことを考えたら間違っていなかったと思います。

集中力を上げる環境整備

網膜裂孔になって目を閉じて耳だけで読書をしていた際にふと聞いたのがDAIGOさんの本ですが、想定外にと言うと失礼ながら、参考になる話が多々あります。テレワークのために、サブモニターを購入しようと思って探していましたが、この本の中で紹介されている通り、集中して仕事をするためには一つのモニターに集中した方が良いと考え、取りやめました。DAIGOさんがテレビに出ていた時のイメージであまり読んだところで価値があると思っていなかった＝誤った先入観がありましたが、テレワークを続けるのであれば、ぜひ一読を勧めたい各書です。さすが、心理学を相当勉強されただけあって、理解しやすい内容になっています。この本に基づいて朝の時間の過ごし方、と、短時間で時間を区切る計画、を見直して効果が上がっています。