時差ぼけ対策スタートアップ Timeshifter

シリコンバレーのピッチデーで出会った数多くのスタートアップのうち、時差ボケ対策のアプリケーションをウリにしている会社がTimeShifterになります。

TimeShifterは時差ボケの発生する旅行の準備として利用を開始し、到着地に合わせて体内時計を変更させるアドバイザーアプリになっています。

時差ボケは、海外旅行・海外出張における大きなペインポイントで、重要な仕事の場合の出張や新婚旅行など人生における大切な時間と考えた場合にはぜひ解決したいと思うだろうペインであることは間違いありません。

一方で、アドバイスアプリだけで解決するには、そもそも準備期間や機内からルールを守らないといけないという難しさ、面倒さがあり、簡単には利用は促進されないかもしれません。しかも、常時利用したければ有料登録が必要なサービスとなり、相当数の旅行を行う人で、かなりの時差ボケによる苦痛に悩まされている人以外は利用しようとまでは思わない可能性もあります。

メラトニン

このアプリでも利用が推奨されているサプリメントにメラトニンがあります。これは脳内ホルモンの1種であり、危険な薬でもなく、アメリカに来れば、TraderJoesに行けば購入することが出来ますが、一方で日本では手に入れることができません。

メラトニンは睡眠を誘導してくれるため、時差ぼけにより、夜どうしても目が覚めてしまう、寝れない、という場合に有効です。利用してみると悩ましいのは、朝起きてもボーっとしてしまう場合があり、錠剤として、どの程度飲用するかについては個人差を考えて決める必要があるところです。理想的には到着後の翌朝はある程度遅く起きるか、又は仕事がない日があることで、その場合だと最初の夜に飲用し、初日のうちに時差ぼけを解消してしまう方法があります。

到着後の運動

何度もアメリカと日本を往復していますが、アメリカに到着して時差ぼけになる人と逆に日本でなる人がいます。シリコンバレーでANAのサンノゼ便を使った場合について考えてみると

日本からアメリカ

日本の17時に出発、アメリカ サンノゼに11時ごろ(つまり日本の朝3時ごろ=夏時間か冬時間かで違います)に到着します。機内では夜になっていくため比較的寝やすいですが、映画を見て、仕事をして夜更かし?すると、徹夜した状態で到着し、到着日は当然ながら、眠くて仕方がない日になってしまいます。

ここで寝てしまうと、夜眠れなくなり、朝相当早く起きてしまうということが起きるため、可能であれば、懸命に仕事をするか、プールで泳ぐ、ゴルフをするなど、体を動かして自分のリズムをアメリカ生活にしてしまうことが必要です。実際に、到着日にゴルフをすると全く時差ボケがなく、普通に朝まで寝れて一切翌日以降も時差ボケがありませんでした。特に出張だと、仕事をしにきたのにゴルフをするなんて、スポーツをするなんて、と言われそうですが、仕事をしようとしても徹夜明けに近い状態で会議をしても寝ている人は多数います。

その上、翌日以降の会議や仕事にまで影響するぐらいであれば、初日は絶対にゴルフをすると決めていた方が効率の高い時間を過ごせることは間違いありません。

アメリカから日本

サンノゼを12時ぐらいに出発し、日本の成田空港(今後は羽田空港)に到着するのが16時前(アメリカの夜中)となるので、そのまま夕食をとり、頑張って22時ぐらいまで(アメリカの朝)まで起きていれば、ぐっすり寝れるのですが、アメリカの朝に寝始めることもあり、やはり日本で朝早くに目覚めてしまうケースです。

こちらは到着時間が夕方であること、日本人からすれば帰宅する方がほとんどであるため、なかなか簡単にプールやテニス、ゴルフをするということが出来ないという悩ましい時間になりますが、やはりここも頑張って体を動かす、運動をすることで初日にきちんと熟睡し、時差ぼけを解消してしまうことが必要です。

もしくは、これを機会に完全に早朝スタイルの仕事にしばらく変えてみることも良いかもしれません。メンタリスト Daigoさんが早朝スタイルに取り組む価値を訴えていますが、その実行トライアルをこの時差ぼけ期間を使って取り組んでみるとその効果が検証できます。

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